山林と街角をつなぐ、
純粋なぬくもりを焼き上げて。
中壢の街角、一台の屋台から始まったフクロウ形の手焼きカステラ。
屋台がお休みの今、おかみさんは日本語ノートを開き、日台の交流に向けて一歩ずつ歩んでいます。
「夜の静かな時間:ランプの下で一語ずつ書き留める日本語の単語。」
日本語を学ぶおかみさん:
台湾のぬくもりを、自分の言葉で伝えたい。
CHiAOの屋台は今、しばらくお休みをいただいています。その間も立ち止まらず、日本語のノートを開いて、一語一語、単語を覚えています。
正直に言って、新しい言葉を学ぶのは決して簡単ではありません。五十音、動詞の活用、敬語……まぶたが重くなる夜もあります。それでも前のページをめくり、自分の字で書きためた単語を見返すと、胸の奥の情熱がまた静かに灯るのです。
私が日本語を学ぶのは、資格のためではありません。ひとつのお菓子を極め、何代も心を継承してきた日本の老舗職人たちの姿に深く心を動かされたからです。いつかCHiAOのお菓子を持って日本の地域のマーケットに立った時、日本語で自信を持って伝えたいのです。「これは台湾から届ける素朴な甘みです。私たちが心を込めて焼き上げました」と。
共同創業者のWindがAIとデジタルの仕組みで日々の事務を支えてくれるので、私は安心して日本語の学びに専念できます。
五つの文字に込めた、五つの初心
CHiAOは単なる屋号ではなく、私たちが大切にしたい五つのことです。
慣れ親しんだ場所から一歩踏み出し、お菓子とともに世界へ挑む。
近道をせず、手作りのぬくもりで初心を届ける。
デジタルの力で煩雑なことをシンプルに。その分の時間を、手作りと学びに。
日本語を学び、海を渡る準備を一歩ずつ。
夜の森の守り手のように、灯りの下で単語を覚える夜にそっと寄り添い、山林と人との絆を見守る。
お菓子が紡ぐ夢:
日台の地方創生をつなぐ架け橋へ。
日本において「地域おこし」は温かな手作りの実践です。地方の小さな町の老舗や農家、若い職人たちが、ひと瓶のジャム、ひとつのお菓子で地域の誇りと絆を紡ぎ出しています。
CHiAO森林もその想いを胸に歩んでいます。おかみさんの日本語ノートと手作りのお菓子を通じて海を渡り、日本のものづくり職人たちと対話を重ね、ふたつの島の土地への想いと人の温もりを結びたいと願っています。
「フクロウの形の手作りお菓子と木彫りのフクロウから、海を越えた文化の対話を紡ぎます。」
私たちの日本日記
私たちはCHiAO森林の共同創業者、おかみさんとWindです。ひとりは台湾のぬくもりを日本に伝える役、もうひとりはその道を整える役。日本へ向かう一歩一歩を、ここに記していきます。
ふたりの役割
手作りのカステラを焼き、いまは日本語を猛勉強中。いつか日本で、自分のお菓子を日本語で紹介するのが目標です。
- 金融監査のバックグラウンド
- AIツールでシステムを開発し、稼働中のシステムを19件以上納品(このサイトも)
- 桃園・新竹・苗栗・南投で森の手入れ
- システム・契約・数字の担当
これまでの歩み
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始まり
中壢の街角、一台のフクロウのカステラ屋台から。
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2026年
Windが海外の国際フォーラムに参加し、各国の人たちと交流。
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いま(2026年9月)
屋台はしばらくお休み。おかみさんは毎晩、日本語ノートを開いて単語を覚えています。CHiAO森林の日本語・繁体字中国語サイトを公開。
夢リスト
まだ叶っていないけれど、やってみたいこと。
- おかみさんが日本のマーケットに屋台を出し、日本語でフクロウのカステラを売る
- Windが日本でAIエージェントの事業を始める
- 日本に私たちの家を見つけて、暮らしを根付かせる
- いつかこの日記を振り返り、ひとつずつチェックを入れる